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MSZ-010 ZZ GUNDAM

画像をクリックすると別画面で開きます。見終わったら閉じてください。

MG ZZガンダムをHG ZZガンダムの説明書などに登場しているVer.Kaに改造しました。
いまいち詳細な設定がわからないので製作にあたって電撃HM’03/3月号の空山氏の作例、小松原氏原型製作のB-CLUBガレージキット、G-SYSTEM製ガレージキットなどを参考に自分の好きなスタイル、ディテールを抽出して製作しました。
ZZ Ver.Kaの変形後の資料が見当たらないのと個人的にZZの変形が好きじゃないということで非変形のMS形態としています。
基本的にはFAZZのボリュームでディテールはZZという感じなのですが細部にわたって形状が異なっていて、形状的には大差ないものも全体にあわせてボリュームアップしないとバランスが取れないので結果的にほぼすべてのパーツを改修、もしくは新造することになってしまいました。
上のサフ前画像では白い部分がプラ板、濃い黄色と薄緑色がエポパテ、薄い黄色がレジン複製したパーツになっています。
<頭部>
ハイメガキャノンとアンテナはMG FAZZから流用、短いアンテナは真鍮線と真鍮パイプに置き換え。
フェイスはZZのものを小型化し取り付け位置をより奥に変更。
メットはエポパテを盛って形状変更。頬はVer.kaの特徴でもある下に広がる形にしフィンをプラ板で新造、バルカンは真鍮パイプで作り直してますが正面から見るとアンテナの影で見えません(汗)

<腕部>
上部のスラスターアーマーはまったくボリュームが違うのでプラ版の箱組みで新造。
サイドのパーツは一つ作って複製して揃え下面のフィンもプラ板で作りました。
肩アーマーはプラ版で横に幅増し、接続軸周りはディテールが寂しいのでプラ板で製作。
アーマー裏もノーマルは隙間が多いのでプラ板で新造して塞ぎました。
ヒジ関節はポリキャップ隠しのカバーを作り、ヒジ下はプラ板などで形状変更し一部パーツを新造しています。
<胴体>
胸周りはプラ版を貼って形状変更&ボリュームアップし開口した部分は中からプラ板に市販ディテールアップパーツや真鍮線などを貼ったものを塗装後に取り付けました。
胸ダクトはエバーグリーンのモールド入りプラ板などで新造、肩口のダクトもノーマルをベースにプラ板で大型化。
エリ周りの黄色パーツもボリュームにあわせて上部に延長。
首はエポパテで全体に太くし前面にアルミパイプなどでシリンダーを追加、首元には胸同様開口しディテールアップ。
腹部はあまり太くすると太めに見えてしまうのですが元が細いのでここもボリュームアップ。
股間部もプラ版で大型化、腰アーマーは横にボリュームアップ、裏側をプラ板で塞いで爪?状の部分も大幅延長。
頭の後ろのエリはダブルビームライフルのグリップ周りのパーツを小加工して流用。(コレ普通のZZでも使えますよ。)
バックパックとの接続部ステーは意外と目立つのでジャンクパーツでディテールアップ。
<脚部>
太ももはエポパテで幅増ししヒザのマルイチモールドはディテールアップパーツで大型化。
腰側面のウィングアーマーは一部ノーマルをベースにしつつプラ板で新造。
ヒザ関節は変形のため非常に不自然な接続なのでノーマルを一度切り取りプラ板で延長、スネと直接接続しています。
ヒザの突起はプラ板で新造、スネ周りはノーマルをベースにプラ版とエポパテで形状変更し接続もジャンクパーツで新造しました。
側面は同じくプラ板とエポパテで作り直しフレアの部分を若干広げて固定スリット内もモールドプラ板で作っています。
ふくらはぎはぜんぜん形が違うのでほとんどプラ板での新造。
足首関節は市販ボールジョイントを使って二重関節化、GM改のヒザのパーツを流用しボールジョイントで可動するシリンダーを追加しています。
足首はKaの特徴的な長く平たい形にするためノーマルをベースに大幅に形状を変更、かかとはZプラスのものを形状変更して使っています。
<その他>
ZZのバックパックはでかくて重々しいのでFAZZのような軽快な印象にするため設定とは関係なく中央本体の下を切り詰めスラスターを上方に移設、上部ミサイルポッドと下部スタビライザー?はFAZZのものを流用下部スタビライザーは裏面に細切りプラ板でモールドを入れました。
リアウィングアーマーも基部、ウィングともにFAZZから流用し加工して取り付けています。
スラスター部分はFAZZの2連のものに変更、ミリタリーの流用パーツでディテールアップしました。
イラストなどのビームサーベルの印象はノーマルよりはるかに大きいので10mmの塩ビパイプとジャンクパーツで新造。
ダブルビームライフルは変形の都合上非常に横幅が広く不恰好に思えたので太い部分を本体中央部の太さにあわせて幅詰めしつつセンターのパーツはプラ板、市販パーツで作り直しました。
銃身は10mm塩ビパイプと8mmプラパイプ、エポパテなどで新造したものをレジン複製して取り付けています。(重い!)
<塗装>
以前製作したZガンダムVer.Kaと共通イメージで作りたかったので基本的に同じ色あいを使用していますが、今回は結構細かめにディテールを追加したのでうるさくならなり過ぎないようにグラデーション塗装は行いませんでした。
本体色はスラスターなどの白の塗り分けと濃淡をつけるため若干濃い目に、バックパックなどはZでは本体に比べて若干濃かった気がしたので少し明るめの調色です。
●白
ホワイト+ガルグレー→グレーで墨入れ
●青
キャラクターブルー+ホワイト+パープル少量+ブラック微量→紺で墨入れ
●赤
キャラクターレッド+ホワイト+イエロー少量→レッドブラウンで墨入れ
●黄
キャラクターイエロー+オレンジ少量→レッドブラウンで墨入れ
●関節
RLM02グレー+ブラック→ブラックで墨入れ。
●バックパック、ダブルビームライフル本体
ブルー+ブラック+ホワイト少量+レッド微量→レッドブラウンで墨入れ
●ダブルビームライフル銃身
ガルグレー
●バーニア
ブラック→コンパウンドで磨き→Mr.カラースーパーメタリック/クロームシルバー→スモーク
●仕上げ
墨入れ後自作デカールを貼りつや消しコート
<あとがき>
資料を見ている段階ではそれなりに特徴的な部分を中心に雰囲気を出していけば良いかな…という感じだったんですが一部分をいじることでノーマルの部分のバランスが崩れるという繰り返しで結果的に同じZZでありながらセミスクラッチ的な工作量になってしまいました。
また今回の課題であった細部へのディテールアップにも時間をとられて結果的に4ヶ月近くの時間を費やしました。
全体にディテールを追加しながら特に首周り、胸、バックパック、脚部のスリットなどに集中してディテールを追加することで密度感を高めるのが目標でしたが手間がかかった分それなりに成功したと思ってます。
ノーマルパーツを使わずプラ板だけで組み上げた部分などなかなかシンメトリーなど精度を出すのが大変でより早く高い精度が今後の課題です。
かなり省略したのですが止むを得ずかなりの長文になってしまいました。
最後まで読んでくださった方ありがとうございます。
<追記>
当初持ち込みコンテスト出品を考えてたので製作していたベースを取り付けました。
それなりに安定して自立はしますがやはり安定はよくないしある程度立ちポーズも安定するので。
コトブキヤのスモークグレーのベースをホワイトに塗り、ホワイトパールを吹いてパール仕上げにしています。
GFFのベースのマーキングを参考に自作デカールでマーキングを入れました。