私が今まで乗ってきたバイクたちです。下に行くほど前に乗っていたバイクです。
YAMAHA CYGNUS X 4V 平成16年5月購入
しばらくDJEBELとKDXのオフ車2台でしたがあまり有意義ではなかったのでKDXを下取りに購入。
KDXの状態が良かったこと、絶版2ストということで追加金なしだったのも理由です。
国内のCYGNUS Xももともと台湾ヤマハ製ですがこれは台湾仕様の4Vで数値的には変わりませんが国内より排ガス、騒音規制が甘いのでパワフルらしいです。
125ccながらフルフェイス&半キャップが入るトランクはすごく便利。
50スクーターっぽいルックスですが結構大柄でタイヤも大きく4ストでも100キロ程度は出るのでそれなりの長距離もいけます。
便利すぎてDJEBELはすっかりツーリングオンリーになりそうです。
SUZUKI DJEBEL250XC 平成14年4月購入
KDX125SR購入以来すっかりオフバイクに魅了されてしまいました。
軽いのでパワーの割りに市街地ではフットワークがいいし、
ポジションも楽なので長距離でも疲れにくい。
何よりダートではロードバイクではなかなか体験できない(したくない)スライドコントロールが楽しく林道などの楽しさも知りました。
しかしKDX125SRはパワー、足回りなどダートで遊ぶには十分な性能を持っていますがやはり原付「高速に乗れない」「航続距離が短い」「長距離の巡航は疲れる」など半径100q内にまともな林道がない私の環境ではつらいという理由だけでNinjaを下取りに出し新車で購入してしまいました。
写真は平成14年夏の北海道ツーリングの時の富良野で撮ったもの。
5,000qもの道のりでしたが、もちろんノートラブル。
現在も普段の脚としてツーリングパートナーとして活躍中。
KAWASAKI KDX125SR最終型 平成13年5月購入
世のビッグバイクブームと、「キリン」の誘惑につられ、 Ninjaを購入するもその重さと、夏の暑さ(Ninjaは暑さに弱い。市街地では常に水温計とにらめっこです。)、燃費の悪さ(街乗り=リッター10Km,ツーリング=リッター15Km)のため通勤などに使用するセカンドバイク購入を決意。
素直にスクーターにすればいいのに昔乗っていたDT-50を思い出し、オフロードが走りたくなりました。維持費から考えて125cc、パワーを考えれば当然2スト。ちょうど、2ストモデルが生産中止され始めた時期で、限定という言葉が頭をちらつき新車を購入したのでした。
平成16年CYGNUS Xと買い替え。
KAWASAKI GPZ900R(A12)国内仕様です。
平成11年10月購入。
なぜNinjaなのか?それは友人が怪しげな笑みを浮かべて持ってきたあの漫画から始まったのです。そうです。「キリン」を読んでしまったから。
カタナもかっこよかったけど、マスターとチョウスケのNinjaは格別でした。
黒金のカラーがほしかったけど、高年式ではなかったので昔からあこがれだったライムにしました。ライムは国内仕様のみですが、自分には十分だと思います。
ある程度いじってある中古の状態で購入し、自分でもいろいろ手を加えましたが、速くなった実感より、燃費が落ちた実感のほうがあります。(T_T)
まぁ、チューンアップよりドレスアップ好きの私なので、OK!OK!
後に購入したKDX125SRにより私がすっかりオフロードの虜になってしまい林道などロングツーリング用にDJEBEL250XCの購入を決め残念ながら下取りに。
KAWASAKI ZZR400です。
この頃始めて「キリン」を読みました。車に浮気しスクーターで妥協していた私の心が一気に引き戻されました。
カタナ、Ninjaにあこがれつつも限定解除する根性も時間も金もない私が選んだのがこのバイクです。
ZZR系ということと、400ccクラス最大ともいえる大きなボディが憧れのビッグバイクを感じさせたのです。実用的にもフルカウルで、ネイキッドのように高速で辛くないし市街地ではもてあまし気味な車体も長距離クルーズには抜群の安定感をもたらしてくれました。
あまりに重い純正2本出しマフラーをデビルの4in2in1に交換。車検対応ではないので(別売りのインナーサイレンサーをつけて車検は通りました。) なかなか低音の効いたいい音してました。
でも、外国製ということもあり取り付けにはかなり苦労しました。エキマニがエンジンブロックと全然あわない。エキマニの間に木を打ち込んで間隔を広げて何とか押し込みました。もう2度と取れない気が・・・
YAMAHA AXIS90です。
一時、車に浮気した私がCBを売った資金で車を購入し、足代わりにと新車で購入。
初メットインだった私には便利さに関心。スピードも90Kmぐらいは出て50と違い国道も余裕。だんだん、買った車より通勤に使うことが多くなるが同時にバイクが恋しくなる。やっぱりスクーターはスクーター、通勤途中に抜いていくバイクを指をくわえてみているほど我慢強くない私は半年足らずで次のバイク購入のため、AXISを手放すことに・・
HONDA CB400SF Ver.Sです。
教習所でCB400SFに乗って中型のパワーと安定感に今まで原付しか乗ったことのなかった私のバイク感は破壊されたのでした。中免取得後ロードモデル購入を決意。
当時は、限定解除の時代なのでビッグバイクよりも400ネイキッドが元気でした。 XJR400、ZRX400、ゼファー、BANDITなど次々ニューバージョンが出てくる時代でした。スタイルはXJR、ゼファーが好みだったのですが、XJRは友人が購入、ゼファーは当時かなり高い盗難率だったので却下。結局、全体の質感の良さとVer.S限定だったホワイトのボディ、ゴールドキャリパーなどにひかれてCB400SFを中古で購入。
アルミハンドルで少しアップ気味にし、CBR用のスリップオンサイレンサーを装着してました。
バイク初心者の当時の私にも乗りやすく、レインスーツとU字ロックまで入るシート下のBOXは超便利、トラブルも皆無。今では川崎党の感がある私ですが、今思えばさすがホンダって感じですね
YAMAHA DT50です。
原付免許をとって家のボロスクーター(HONDA SMILEとかだった気が・・) に乗っていても楽しかった頃に、友人から6万円で買ったバイクです。
家の前で、初ミッション車の練習をしてましたね。オフ車のためリミッターは無かったようで、ノーマルでも(っていうかほとんどパーツ売ってね〜)70Km/hぐらいは出てたようです。
それよりDTの面白さはオフでした。それなりに大きい車体とそれなりの足回りとそれなりのパワーで、オフ走行の楽しさを教えてくれました。当時は河川敷なんかも今ほど整備されてなくて、いっぱい走るところがありましたね〜。(東京近郊)
中免取得後、CB400SF購入の際下取りに出しました。3年ほど乗って15,000Kmぐらい走って下取り3万円!(6万円で買ったとは言えませんでした。)直前に磨きまくった甲斐があったかな?



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