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XXXG-01W WING GUNDAM

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MG ウィングガンダムVer.Kaです。
ガンプラはスケールモデルでない以上、実物は存在しないわけで人それぞれ持つイメージは違うでしょうが、このキットに関してはプロポーション、可動、ディテールともよほど贅沢を言わない限り満足できる優良キットだと思います。
もともと複雑な面構成と大量のマーキングでさほどディテールを加えなくても十分精密感があり、成型色も下手な色に塗るならそのままの方が良いぐらいいい色で正直言ってモデラーが介在する余地の少ないキットかもしれません。
そういうわけで今回はキットのよさに任せて素組みに近い状態で仕上げることにしました。
<工作>
胸のクリアパーツ内をHアイズ、ディテールアップパーツで多重構造に。
アンクルアーマー前面のダクトはくり抜いてプラ板貼り込み。
各部、金属ビス埋め込み、凹モールド&細切りプラ板でディテール追加など。
頭部アンテナ、腕部爪などシャープ化。全パーツバンダイエッジ処理。各アーマー、翼のフチなど薄く加工。
靴の中に鉛の重りを入れてますが背中が重くて自立状態ではあまりポーズが取れないのでMGウィングゼロカスタムのスタンドを流用、股関節内にポリキャップを仕込み「イエローサブマリンの関節技」を接続して固定しています。
<塗装>
前述の通り成型色が非常に良いのでこれに負けないようにがんばって調色。
カトキさんのイラストのやわらかい色あいを再現するために白を加えたパステル調にしつつ、若干蛍光塗料を加え発色を良くするようにしました。
画像だと赤がいまいち沈んだ感じになってしまいますが実際はもう少し彩度が高い感じです。
説明書のままではつまらないのでエネルギーパックを白とグレーに変更し、アーマー裏、翼の内部、足裏などチマチマと塗り訳。

●白:ホワイトサフ→ファンデーションホワイト(フィニッシャーズカラー)+サンディイエロー少量→エナメル:ハルレッドで墨入れ
●青:ホワイトサフ→コバルトブルー+ホワイト+蛍光ピンク少量→エナメル:ブルー+ブラックで墨入れ
●赤:ホワイトサフ→キャラクターレッド+ホワイト+イエロー少量+蛍光レッド少量+ブラック微量→エナメル:ハルレッドで墨入れ
●黄:ホワイトサフ→イエロー+蛍光レッド→エナメル:ハルレッドで墨入れ
●関節:RLM02グレー+ブラック+ブラウン→エナメル:ブラックで墨入れ
●シールド裏:RLM02グレー+ブラック→エナメル:ブラックで墨入れ
●ライフル:ホワイト+ブラック+ブラウン微量→エナメル:ハルレッドで墨入れ
●ベーススタンド:ホワイトサフ→ファンデーションホワイト→ホワイトパール
<仕上げ>
付属のシールは厚みがあり段差が出るので別売りの水転写式デカールのウィングVer.Ka用を使用。
Mr.カラースーパークリアーつや消し+スーパークリアーUでトップコート。
頭部、腕部、ライフルのカメラ部分はオーロラデカールを貼っています。
ベーススタンドにはガンダムFIX風自作デカールを張りスーパークリアUでトップコート、コンパウンドで磨いています。
<あとがき>
ファーストガンダムから次第にデザインは複雑化して平成ガンダムのMSはかなり複雑な形状と色分けされたものが多いですが、これはカトキさんがさらに突き詰めたような超複雑なデザイン。
当然大きさの割りにパーツも多く、後ハメ加工が必要な部分もありますがそれも最低限で純粋に塗装や仕上げを楽しめるキットでした。
GガンダムやZプラス辺りから積極的にABS関節がメインになったMGですが、この辺りのキットからさらにその構造が熟成された感じがします。
スクラッチに近いものばかり作っていてもたまに新しいキットを組むとその構造などいろいろ流用できる部分が見えてきて意外と有意義なのを再確認しました。